本サイトで紹介しているXM TradingやCXC Marketsなどの海外FX業者の入出金は、bitwalletがスピーディーかつ格安に行うことができるためオススメです。
bitwalletの口座開設方法について解説します。
XM Tradingの口座開設方法は【3分でできる!】XMの口座開設方法・手順を画像付きで解説で、CXC Marketsの口座開設方法は【口座開設ボーナスあり】CXC Marketsの口座開設方法・手順を画像付きで解説でそれぞれ詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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【3分でできる!】XMの口座開設方法・手順を画像付きで解説
続きを見る
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【口座開設ボーナスあり】CXC Marketsの口座開設方法・手順を画像付きで解説
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bitwalletとは
bitwalletは、bitwallet PTE LTD(シンガポール法人)が運営しているオンラインウォレットサービスです。
国内の銀行やカード ←→ bitwallet ←→ 海外FX業者
というように、bitwalletを介することで、bitwalletと海外FX業者間は原則として手数料無料となります。
CXC MarketsでPRIME EAにより得た利益をbitwalletに出金し、bitwalletから自身の銀行口座に出金したり、bitwalletからCXC Marketsの口座に運用資金を送金したりできます。
それぞれの手続きは1~2営業日以内に終わるので、入出金をスピーディーかつ格安に行うことができます。
Webサイトもカスタマーサポートも日本語に100%対応しているので、英語に不慣れな場合でも安心して利用できるサービスです。
bitwalletの口座開設方法
まず、下のボタンからbitwallet公式サイトにアクセスしてください。

TOPページの「新規ウォレット開設」をクリックします。
bitwallet新規登録

各項目を入力します。
お住まいの国:「JAPAN」を選択
メールアドレス:メールアドレスを入力
パスワード:パスワードを入力
パスワードの再入力:↑と同じパスワードを入力
すべて入力したら「次へ進む」をクリックします。

「パーソナル(個人)アカウント」にチェックし、「続行する」をクリックします。

確認画面が表示されるので、入力した内容に間違いがなければ「登録する」をクリックします。

上記の画面が表示されれば、bitwalleの仮登録が完了です。
登録したメールアドレス宛にアカウント開設用リンクが記載されたメールが送付されます。

上記のメールが登録したメールアドレス宛に届きます。
本文中のパーソナル(個人)アカウント開設用リンクをクリックして本登録へと進みます。
アカウント開設用リンクの有効期限は、リンク送付後1時間以内です。
有効期限が切れてしまった場合は、再度、初めからアカウント開設手続きを行ってください。
個人情報の入力

入力項目が「19項目」と多いですが、分かりやすいので難しいことはないと思います。
すべて入力し、各種規約に同意したら「ご入力内容の確認」をクリックします。
登録情報の確認

先ほど入力した項目が表示されるので、内容を確認して間違いなければ「登録完了」をクリックします。

上記の画面が表示されればbitwalletの口座開設は完了です。

bitwalletから上記の「パーソナル(個人)アカウントの開設完了」のメールが届いているので確認します。
このメールには口座ID・セキュアIDなどが記載されているので、紛失しないように大切に保管しましょう。
セキュアIDは、出勤申請やセキュリティ情報を変更する際に必要なパスワードとなります。
bitwalletログイン用とは異なるパスワードで、第三者による不正使用の防止を目的としています。
メールを確認したらbitwalletの公式サイトよりログインします。
メールにも記載されていますが、bitwallet側で承認作業が終わり次第、ログインできるようになります。
通常1営業日以内で確認作業は完了するのですが、ログインできない場合は、bitwalletのサポートに問い合わせましょう。
bitwallet公式サイト → サポート問い合わせ
本人確認資料の提出方法
登録直後のアカウントステータスは「トライアル」です。

この状態では、クレジットカードによるbitwalletへの入金が300ドル/月相当まで制限がかかり、bitwalletからの出金やユーザー間の送金が行えません。
次の3点の本人確認資料を提出することで、「トライアル」から「ベーシックアカウント」に変更され、利用可能なサービスの範囲が広がります。
本人確認のために提出する資料
- 顔写真付き本人確認資料
- IDセルフィー
- 現住所確認資料
以上3点の資料の提出が必要になります。
アップロードする資料は、スマホで撮影してそのままアップロードする方法が簡単でオススメです。
顔写真付き本人確認資料
下記のいずれかの資料を1点(氏名・生年月日・住所の記載があるもの)を提出します。
顔写真付き本人確認資料として使用できるもの
- 運転免許証・運転経歴証明書(表面と裏面)
- パスポート(顔写真のあるページ)
- マイナンバーカード(表面のみ)
- 官公庁により発行された書類で、登録内容と同一の氏名・生年月日・住所を確認できるものにかぎります。
- 有効期限切れの身分証明書は本人確認資料として使用できません。
- マイナンバー通知カードじは本人確認資料として使用できません。
運転免許証を本人確認資料として提出する際のイメージは次のようになります。

証明書類をスキャンまたは、スマートフォンなどのカメラで撮影した、デジタル形式(GIF,JPG,TIF,PDFなど)のデータにて送付してください。
運転免許証の裏面の《自筆署名》は空欄でも問題ありません。
IDセルフィーの撮影方法
IDセルフィーとは、近年、欧米各国で導入されているオンライン上での本人確認手段です。
提出する本人確認資料の顔写真が記載されている面と、本人の顔が一つの画像に納まるように撮影した写真を提出することで、対面確認に近い本人確認が可能となります。

撮影時のPOINT
- 明るい場所で撮影する
- 証明書を持つ手と顔をなるべく近づける(手を伸ばさず、顔と証明書をカメラから同じ距離にするとピントがズレない)
- タイマー撮影か、可能であれば誰かに撮影してもらう
撮影時の注意点
- 画像内に本人の顔と本人確認資料が一緒に写っていること
- 本人確認資料の顔写真と文字が明確に判別できること
- 本人確認資料に指などがかかっていないこと
- 正面を向いていること
- 帽子をかぶっていないこと
- 髪が目にかかっていないこと
- 他の人が写り込んでいないこと
- 明らかに本人の手(腕)と判断できるもの
IDセルフィーを撮影する際、明らかに本人の手(腕)と判断できるものという点に特に注意が必要です。bitwallet公式サイトで紹介されている<撮影イメージ>通りに撮影すると本人の手(腕)と判断されず、承認されない可能性が高くなってしまいます。
上記の撮影イメージのように、明らかに本人の手(腕)と判断できるよう、肘までが写っていることが重要ですので、撮影時にはこの点に気を付けてください。可能であれば誰かに撮影してもらうのが良いと思います。
現住所確認資料
bitwalletでは、公共機関から送付される請求書等などにより、本人の現住所の確認を行っています。
名義と現住所が確認出来るものを用意しましょう。
現住所確認資料として使用できるもの
- 公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道・NHKなど)
- 社会保険料の領収書
- 国税・地方税の領収書または納税証明書
- 各種健康保険証
- 銀行・クレジットカード会社の利用明細書・請求書
- 住民票の写し(マイナンバーの記載がないもの)
- 印鑑登録証明書
上記のいずれかの現住所が記載された資料(発行日から6ヵ月以内)を1点提出します。
公共料金の請求書・領収書や、クレジットカード会社の利用明細書・請求書が手軽に用意できて良いと思います。
本人確認資料のアップロード

各種資料が準備できたら、クライアントメニューより「ご登録情報・設定」をクリックします。

各種証明書の「ファイル選択」をクリックして、用意した資料の画像ファイルをアップロードすれば完了です。

アップロードが完了すると、bitwalletから上記の「各種証明書の受領」のメールが届きます。
アップロードした資料に不備があればbitwalletより「〇〇〇再アップロードのお願い」という再提出のメールがくるので、内容を確認して再提出しましょう。
写真付き本人確認資料、IDセルフィー、現住所確認資料の3つが問題いなければ、「ご登録情報・設定 > アカウント情報」から各種証明書について「確認済み」と表示されます。
今後、CXC Marketsの口座に資金を送金する場合は、まずbitwalletに入金し、bitwalletからCXC Marketsに送金しましょう。